キミの夢をかなえる塾 ENCOURAGE・エンカレッジ

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「種子島」という環境でも...




新学期がスタートとして
早くも4月が終わろうとしています。
生徒たちも新しい環境に
少しずつ慣れてきたようです。


今回は一人の塾生の素敵な体験を
インタビュー形式で記事にします。

その体験とは...

種子島エアロスペーススクール
というJAXA主催の5日間の宿泊プログラムです。


普段クールな塾生が目を輝かせて話す様子を見て「塾だけで留めておくには勿体無い!」
と思い記事にしました。


このブログをご覧になっている種子島在住の保護者の方、或いは島外から離島での暮らしをリサーチなさっている方にとって、きっとヒントになるものがあると思います。

もちろん現役のキミにもね!


Q.まず、どうして参加しようと思ったの?
A.小さい頃からロケットは身近に感じていて興味もあったんですけど、全然詳しくなかったので、参加して知識や仕組みを知りたい!と思ったからです。
それに、全国から集まる高校生との交流ができるのも良いなと思いました。

Q.どんな活動を行ったの?
A.チームでの活動が基本でした。モデルロケットを自分たちで作成して、打ち上げまで行いました。講義を受けたり、普通は入れないような施設を見学したりもしました。管制室に入って、打ち上げシュミレーションを行ったのはかなりレアだったと思います。

Q.チームでの活動って具体的には?
A.この宿泊プログラムにはミッションが設けられていて、講義を受けながらそのミッションの為のモデルロケットを作成しました。
チームのメンバーとは毎日遅くまでディスカッションして、講義以外の時間にも自分の為になる発見がたくさんありました。

Q.プログラムの中で驚いたことは?
A.参加者からの質問の多さです。毎回、講義が終わった後の質疑応答だけで40分ぐらい使って次の予定が押していました(笑)
例えば、ある人がロケットの色について質問したおかげで、それが断熱材の色だということが分かり、そこからまた話が膨らんだこともありました。
そんな風に他の人の質問で自分の持っていなかった視点に気づくことができて、講義だけより数倍の知識を得られたと思います。

Q.プログラムを通じて得たものはあった?
A.一番はロケットに関する知識が増えたことです。
種子島に住んでいる自分でも体験したことのない、見たことも聞いたこともないものばかりでした。
プラス全国に友人ができて、プログラム終了した今でも連絡を取り合ったりしています。

2018042222161273b.jpeg


写真はみんなとの思い出のTシャツだそうです。

インタビューをしている間の塾生の表情が
とてもイキイキしていて聞いていた私まで
ニコニコしてしまいました。

「参加している人は、みんな1つ自分がときめく何かを持ってたんですよ。」

塾生がインタビューの中で言っていた言葉です。
一人一人が◯◯マニアと言えるほど、
好きなことを持っていたそうです。

ときめき=好奇心 だと私は感じました。
興味を持つことは誰だってできます。
そこに好奇心が加わることで探究心が生まれ
より深く知識を得ることができると思います。


種子島で教育業に携わっていると、よく聞こえてくる声があります。

「種子島だから無理、田舎では何もできない」

というものです。
でもそんなことはないと塾生が証明してくれました。
離島で、ドが付く田舎の種子島で、こんなに素敵な体験をしたんですから。

どんなよいものも
待っているだけでは経験できません。
どんな環境にいたって
待っているだけではチャンスは限られてしまいます。
彼は種子島という環境をマイナスに捉えず、
自ら行動していったのです。

そのおかげで、むしろ種子島だからこそという経験をすることができました。

今回の塾生とのインタビューで
私自身も多く学ぶことができました。
色んなことにチャレンジしていく過程を
見守れることはとても嬉しく、興味深いことです。

私たちもこの環境を逆手にとって
種子島の子供たちの未来が明るくなるような指導ができたら!と思っています。

ここ種子島から、大きな世界に
どんどん突き進んでいってくださいね!

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